嶋 基宏 選手

嶋 基宏 選手 (東北楽天ゴールデンイーグルス)2018

着るほど馴染むまるで身体の一部

嶋基弘 東北楽天ゴールデンイーグルス

 ONYONEのアンダーウェアとの出会いは、大学時代です。当時大学に営業の方に来ていただいていて、率直に着てみたいなと思ったのがきっかけでした。早速自分で購入して着てみたらこれまで着ていたアンダーウェアとの違いに驚きました。とにかく汗をかいてもさらっとしているので、着替える回数が少なかったですし、生地の柔らかさが程よくて着ている感じがしなかったです。その時期からずっと着ていますので、もう10年以上のお付き合いになります。

 プロ入りしてからはチームで支給されるウェアもありますが、他のメーカーは新品の時が一番良くて洗濯を重ねるとダルダルになったり、生地が弱ってくる感じがするのですが、ONYONEは逆に着用を重ねるうちに、より身体に馴染んでくる感じがして、生地も丁度よい風合いになってくる感じがします。身体の一部になるという表現が正しいかもしれないです。締め付けるウェアが苦手なので、基本的にルーズなタイプを着用していますが、ルーズ過ぎない適度なフィット感も気に入っています。動きを邪魔しない適度な感じです。

 キャンプの時に新品を用意してもらって、キャンプ~オープン戦にかけて着用と洗濯を繰り返して丁度開幕に合わせて自分の程よい風合いになるように調整しています。

あと僕はキャッチャーなので、特に夏場は防具もあって汗をかく量が増えますが、ONYONEのアンダーを着るようになってからは着替える回数が減りました。多い時で3イニングに1回、通常は5回終了時に1度着替えるだけで済んでいます。夏場でも一度も着替えないなんて日もありますね。

 昨年からアンダーウェアの仕様がリニューアルされたので、新しい仕様や素材を色々と試してみて、季節や気候に合わせて自分のお気に入りを探していきたいと思っています。

嶋基宏選手

DP STAFF 特別インタビュー ONYONE BASEBALL GEAR DEVELOPMENT STAFF

ONYONE DP STAFFのインタビューを再編しました。第一線で活躍するプレーヤーよりいただきました貴重なご意見をご紹介します。